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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2009年03月25日
準備はまだまだ続く??
いよいよ明日はぐんま派遣村開催日となりました。
当日の準備はまだ続いています(汗
現状でボランティアに登録された方は、事前の活動も含めると、延べで350人近くになります。
皆さんのご協力とご理解に本当に感謝しています。
ここ数日は、毎日相談の電話がかかってきています。
その場で即答できるような簡単なものではないのが実情です。
当日は様々な専門家が無料で相談に乗りますので
様々な悩みをもっている方はぜひ参加して下さい。
また、当日は「無料医療団」とでも言いましょうか、「移動診療所」と言った状況ができます。
内科の医師が終日待機をしています。
治療が必要な場合の対応も準備できています。
治療費の問題も病院の相談員が待機して対応します。
多くの方の参加があることを願っています
当日の準備はまだ続いています(汗
現状でボランティアに登録された方は、事前の活動も含めると、延べで350人近くになります。
皆さんのご協力とご理解に本当に感謝しています。
ここ数日は、毎日相談の電話がかかってきています。
その場で即答できるような簡単なものではないのが実情です。
当日は様々な専門家が無料で相談に乗りますので
様々な悩みをもっている方はぜひ参加して下さい。
また、当日は「無料医療団」とでも言いましょうか、「移動診療所」と言った状況ができます。
内科の医師が終日待機をしています。
治療が必要な場合の対応も準備できています。
治療費の問題も病院の相談員が待機して対応します。
多くの方の参加があることを願っています
2009年03月25日
ぐんま派遣村ニュース(3/24)
生活保護「住所なくても」申請受理
「ぐんま派遣村」生活保護申請受理 第一号
県労会議に23日、前橋の若宮町から「20円しか持っていない」とホームレスの60歳の男性から相談の電話がありました。
この男性は、埼玉県の宅配業者に日雇い労働者として勤務し、1月30日に雇い止めにあっていました。
仕事を探しながら、転々としてくらし、前橋にたどり付いた用です。
24日、中道浪子前橋市議と一緒に、「ぐんま派遣村」を開催する「前橋公園」を住所に、生活保護を申請し、受理されました。
前橋市の担当者は、「法律が変わっていますね」と、住所が無くても生活保護の申請ができる事を承知していました。
前橋市での第一号です。
26日の申請に大きく道を開く結果となりました。
沼田市内の公園で生活 「命のビラだ」と相談 保護申請受理
沼田市内の公園で生活していたホームレスの53歳の男性が、公園からも出て行けと警察に言われていて、大変困っていたといいます。
ぐんま派遣村のチラシを見て「命のビラだ」と相談がありました。
呼びかけ人の一人穂刈清一さん(特定社会保険労務士)が対応し、
住所不定で沼田市役所に生活保護を申請し、受理されました。
医療保険証もなく、26日には、10年ぶりに派遣村で医師の受診を行うこととなりました。
美容師が 青空美容室を派遣村で開所
ボランティア登録をしている美容師さんから、「相談者の髪のカットをしてあげたい」と申し入れがありました。
当日希望者には臨時の「青空美容室」でさっぱりとできることになりました。
ここのお手伝いもボランティアさんにお願いすることにします。
本日ボランティア登録締め切り 253名登録
医師8名・看護師12名・医学生5名などで医療テント開設
本日ボランティアの登録を締め切らせていただきました。253名の方が登録をしていただきました。
その中には、群馬民医連(前橋協立病院・高崎中央病院・北毛病院・利根中央病院等)から、当日すべての時間帯で内科医・看護師などを配置し、保険証がなくても診察できる体制を取れることとなりました。
また、相談活動では、自由法曹団の全面的な協力で、弁護士がすべての時間帯で2名体制を取ってくれます。
県労会議では、労働相談員の5名を確保し、民医連のケースワーカー7名も全面的な相談体制を取っています。
通訳も4名の体制で準備しています。
安中生活と健康守る会で餅つき3臼を準備
安中の生活と健康を守る会では、当日相談者にお餅を食べさせたいと、3臼の餅つきをしてくれることとなりました。
女性会館の好意をいただき、会館の中庭で餅つき大会を行います。
相談者も餅つきに参加してもらうことを考えています。
つきたてのお餅を食べていただきましょう。
米80㌔届く 自分もホームレスを見かけている
前橋の下増田の方から、つきたての米80㌔が本日とどきました。
自宅近くの橋の下で暮らす3名のホームレスを見かけ気になっていた人でした。
派遣村の新聞記事を奥さんが見て、「何かしたい」とさっそく23日に米をついて持ってきてくれたものです。
ぐんま派遣村は、県民の多くの人達に支えられていることを実感しています。
今後の活動・事務局日程
3月24日(火) ボランティア登録締め切り 253名が登録
前橋で「ぐんま派遣村」相談者 生活保護申請 受理される。
25日(水) 事前準備 13:00 県労会議集合
26日(木) 「ぐんま派遣村」開村 10:00~17:00
事務局集合 8時 ボランティア受付開始 9時
「ぐんま派遣村」 募金100万円 ボランティア100人
募金 651,399円 ボランティア登録 226人 <3月23日現在>
◆26日のボランティアは、朝20名 午前中に180名、午後150名が登録されています。
「ぐんま派遣村」生活保護申請受理 第一号
県労会議に23日、前橋の若宮町から「20円しか持っていない」とホームレスの60歳の男性から相談の電話がありました。
この男性は、埼玉県の宅配業者に日雇い労働者として勤務し、1月30日に雇い止めにあっていました。
仕事を探しながら、転々としてくらし、前橋にたどり付いた用です。
24日、中道浪子前橋市議と一緒に、「ぐんま派遣村」を開催する「前橋公園」を住所に、生活保護を申請し、受理されました。
前橋市の担当者は、「法律が変わっていますね」と、住所が無くても生活保護の申請ができる事を承知していました。
前橋市での第一号です。
26日の申請に大きく道を開く結果となりました。
沼田市内の公園で生活 「命のビラだ」と相談 保護申請受理
沼田市内の公園で生活していたホームレスの53歳の男性が、公園からも出て行けと警察に言われていて、大変困っていたといいます。
ぐんま派遣村のチラシを見て「命のビラだ」と相談がありました。
呼びかけ人の一人穂刈清一さん(特定社会保険労務士)が対応し、
住所不定で沼田市役所に生活保護を申請し、受理されました。
医療保険証もなく、26日には、10年ぶりに派遣村で医師の受診を行うこととなりました。
美容師が 青空美容室を派遣村で開所
ボランティア登録をしている美容師さんから、「相談者の髪のカットをしてあげたい」と申し入れがありました。
当日希望者には臨時の「青空美容室」でさっぱりとできることになりました。
ここのお手伝いもボランティアさんにお願いすることにします。
本日ボランティア登録締め切り 253名登録
医師8名・看護師12名・医学生5名などで医療テント開設
本日ボランティアの登録を締め切らせていただきました。253名の方が登録をしていただきました。
その中には、群馬民医連(前橋協立病院・高崎中央病院・北毛病院・利根中央病院等)から、当日すべての時間帯で内科医・看護師などを配置し、保険証がなくても診察できる体制を取れることとなりました。
また、相談活動では、自由法曹団の全面的な協力で、弁護士がすべての時間帯で2名体制を取ってくれます。
県労会議では、労働相談員の5名を確保し、民医連のケースワーカー7名も全面的な相談体制を取っています。
通訳も4名の体制で準備しています。
安中生活と健康守る会で餅つき3臼を準備
安中の生活と健康を守る会では、当日相談者にお餅を食べさせたいと、3臼の餅つきをしてくれることとなりました。
女性会館の好意をいただき、会館の中庭で餅つき大会を行います。
相談者も餅つきに参加してもらうことを考えています。
つきたてのお餅を食べていただきましょう。
米80㌔届く 自分もホームレスを見かけている
前橋の下増田の方から、つきたての米80㌔が本日とどきました。
自宅近くの橋の下で暮らす3名のホームレスを見かけ気になっていた人でした。
派遣村の新聞記事を奥さんが見て、「何かしたい」とさっそく23日に米をついて持ってきてくれたものです。
ぐんま派遣村は、県民の多くの人達に支えられていることを実感しています。
今後の活動・事務局日程
3月24日(火) ボランティア登録締め切り 253名が登録
前橋で「ぐんま派遣村」相談者 生活保護申請 受理される。
25日(水) 事前準備 13:00 県労会議集合
26日(木) 「ぐんま派遣村」開村 10:00~17:00
事務局集合 8時 ボランティア受付開始 9時
「ぐんま派遣村」 募金100万円 ボランティア100人
募金 651,399円 ボランティア登録 226人 <3月23日現在>
◆26日のボランティアは、朝20名 午前中に180名、午後150名が登録されています。